2012年03月23日

バチカン、武装グループがシリア・ホムスでキリスト教徒民族浄化と非難

22日シリア国営通信はヴァチカンの通信社の記事を載せている。

シリア正教会からの手紙によると、武装グループはホムスで90パーセントのキリスト教徒を追放し、彼らの財産を没収し、更に身の回りのものを持って出る機会も与えなかったという。

武装集団はアルカイーダ系、ワッハーブ派集団、リビアやイラクから来た傭兵であるという。


イランのテヘランタイムズは3月12日、ホムスの虐殺に関してシリア情報大臣がサウジアラビアとカタールを武装テロリストの援助をしている件で非難していることを伝えている。


Vatican's Agenzia Fedis: Armed Groups Affiliated with al-Qaeda Carrying Out Ethnic Cleansing of Christians in Homs

ASIA/SYRIA - Abuse of the opposition forces, "ethnic cleansing" of Christians in Homs, where Jesuits remains


Syria blames terrorist gangs for Homs massacre


アルジャジーラは湾岸諸国の一つカタールにあるメディアある。


現在クルディスタンの庇護を受けているイラク共和国タリク・ハシミ副大統領はイラクキリスト教徒の将来が危ういことを予測したが、シリアでも同様政治の混乱によりキリスト教徒には厳しい状況となっている。


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posted by taka at 18:18| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レバノン外務大臣 シリア危機、対話による解決を望む

22日シリア国政通信はベイルートからレバノンのシリアに対する考え方を紹介した。

レバノンのアドナン・マンスール外務大臣は今回のシリア危機に関しては基本的にロシアと同じ姿勢であると述べた。

共通点は外国の干渉排除と反対派への武器供与の拒絶である。また、シリアの主権尊重、国土保持、対話による解決を望んでいる。

レバノンは来月イスタンブールで開かれるいわゆるシリアの友人会議には参加しない意向であると強調した。



Lebanon FM: Lebanese Stance Similar to Russia's in Rejection of Foreign Interference, Dialogue as Solution for Crisis


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posted by taka at 17:27| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネウロズの儀式

クルディスタンのAKニュースはノウルーズ(新年)のの様子を伝えている。

3月21日ネウルーズ記念でアルビルに灯が燈る。クルド2712年の始まりだ。

それは自由をも意味する。クルド神話によればカーワ(カーベヘ)と呼ばれる鍛冶屋が古代ペルシャの暴君ゾハーク(ザッハーク)を殺した。カーワは反抗し暴君を殺害し、勝利の印として山で火を灯した。

火曜日夜クルド自治区のマスウード・バルザーニ大統領はアルビルのシャナダル公園で点火した。この大統領による点火の儀式はここ数年来で恒例行事になりつつある。高位の政府関係者がクルディスタンのそれぞれの都市で点灯する。


Nawroz celebrations light Erbil evening
posted by taka at 17:01| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
クルドニュース
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