2012年01月23日

シリア、反アサド政権派の合意形成難航

20日の米アトランティックのインタビュー記事でシリア・クルド系リーダーは現アサド政権に反対する勢力の結集の難しさを訴えている。

クルド人はシリアの中では最大のマイノリティーであり、最後の国勢調査は50年前に行われ、シリアのクルド人の人口は350万から460万の間で、割合としては15から20パーセントだと予想される。

ロンドンにあるヘンリー・ジャクソン・ソサエティーのマイケル・ワイスは、シリアクルドのリーダーにインタビューした。リーダーであるアブドゥール・ハキム・バッシャールは、シリア国民評議会との調整が順調でないことを話した。

クルド側は、もしシリアに留まるのであれば、非中央集権主義、非宗教政権、憲法上でのクルド人の存在確認、クルド人の自決権を要求している。しかしながら、シリア国民評議会の提案は空虚であり曖昧であり合意形成ができない。また、シリア国民評議会はトルコの影響力が強いとし、度々その影響力が語られている。


ドクター・アブドゥール・ハキム・バシャールは、シリア・クルディスタン民主党総長かつクルド国民評議会会長である。シリア・クルディスタン民主党は、イラク・クルド自治政府バルザーニ大統領のイラク・クルディスタン民主党の姉妹組織である。



Syrian Kurd Leader: Revolution Won't Succeed Without Minorities


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posted by taka at 20:31| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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